日立金属が大幅続伸、欧州系証券は割安感と自動車市場の回復感に着目
日立金属<5486>が大幅続伸。上値は重いながらも大幅高での推移となっている。
クレディ・スイス証券では、16年3月期利益計画の下方修正発表後、株価は急落したものの、その結果、PERや対株式市場相対PBR、対自動車セクター相対株価とも過去10年間の最低水準にまで下落し、割安感が台頭したと指摘。
自動車市場に回復感が出てきたことも株価反転に向け好材料とみて、レーティングを「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を1840円から1890円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、16年3月期利益計画の下方修正発表後、株価は急落したものの、その結果、PERや対株式市場相対PBR、対自動車セクター相対株価とも過去10年間の最低水準にまで下落し、割安感が台頭したと指摘。
自動車市場に回復感が出てきたことも株価反転に向け好材料とみて、レーティングを「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を1840円から1890円に引き上げている。
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