朝日ラバーは後場急伸、工業用ゴムなど好調で17年3月期業績予想を上方修正
朝日ラバー<5162>が後場に入って急伸している。同社はきょう午後1時に、17年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しは従来の2億7100万円から4億400万円(前期比70.5%増)に上方修正した。
売上高予想も62億円から63億500万円(同5.5%増)に増額修正。工業用ゴム事業で自動車関連のASA COLOR LEDやRFIDタグ用ゴム製品の受注が好調なほか、医療・衛生用ゴム事業でも採血用・液薬混注用ゴム栓の受注が増加していることが業績を押し上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想も62億円から63億500万円(同5.5%増)に増額修正。工業用ゴム事業で自動車関連のASA COLOR LEDやRFIDタグ用ゴム製品の受注が好調なほか、医療・衛生用ゴム事業でも採血用・液薬混注用ゴム栓の受注が増加していることが業績を押し上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)