DWセラピ研が急反騰、米国で新規化合物に関する特許が成立
27日、DWセラピ研 <4576> [JQG]がシグナル伝達阻害剤開発プロジェクトで開発中の化合物に関する物質および用途特許が米国で成立したと発表したことが買い材料。
同社ではすでに強い眼圧下降作用を有する同化合物の最適化を終え、その新規作用メカニズムの解明を進めている。
新たな緑内障治療剤の開発につながる同化合物の米国での特許確保を好感する買いが向かった。なお、同特許は日本や欧州、アジア主要国でも出願済み。
(「株探」編集部)
同社ではすでに強い眼圧下降作用を有する同化合物の最適化を終え、その新規作用メカニズムの解明を進めている。
新たな緑内障治療剤の開発につながる同化合物の米国での特許確保を好感する買いが向かった。なお、同特許は日本や欧州、アジア主要国でも出願済み。
(「株探」編集部)