エムケイシステムが急反発、マイナンバー関連として注目度高まる
3月17日にジャスダック市場に新規上場したエムケイシステム<3910>が急反発。一時、前日比2140円高の1万2980円まで買われる場面があった。29日付の日本経済新聞が「政府は日本に住むすべての人に割り当てる社会保障と税の共通番号(マイナンバー)の利用範囲を広げる」と報じ、関連銘柄として注目度が高まっているようだ。
同社は28日に、総務省から「e-Gov(電子政府の総合窓口)電子申請システム外部連携API最終確認試験」を通過したとの通知を受けたことを公表。マイナンバー制度の施行に伴い、社会保険や労働保険の申請手続きにマイナンバーが必要となるが、今回の通知書受領により同社の主力サービスであるネットde社労夢をはじめとする社労夢システムと、e-Gov電子申請システムとの直接連携が可能になる。
エムケイシステムの株価は10時4分現在1万2620円(△1780円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は28日に、総務省から「e-Gov(電子政府の総合窓口)電子申請システム外部連携API最終確認試験」を通過したとの通知を受けたことを公表。マイナンバー制度の施行に伴い、社会保険や労働保険の申請手続きにマイナンバーが必要となるが、今回の通知書受領により同社の主力サービスであるネットde社労夢をはじめとする社労夢システムと、e-Gov電子申請システムとの直接連携が可能になる。
エムケイシステムの株価は10時4分現在1万2620円(△1780円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)