ファーマF---後場急伸、発酵バナナのインフルエンザ予防効果をヒトで確認と発表
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後場急伸。同社など企業、大学及び医療機関の計5機関の共同検証により、未成熟のバナナ(青バナナ)を発酵した食品である発酵青バナナ末「バナファイン」にインフルエンザウイルス感染症を予防する効果があることをヒト対象とした試験で初めて確認したと発表している。この成果は、22日から23日まで開催される「第63回日本ウイルス学会学術集会」で発表される。また、「バナファイン」配合の健康食品をこの秋上市する予定という。
《HK》
提供:フィスコ