ディーエヌエーが4連騰で年初来高値、第1四半期は8割超える営業増益
ディー・エヌ・エー<2432>が4連騰し年初来高値を更新。10日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高382億8400万円(前年同期比1.5%増)、営業利益73億5400万円(同83.5%増)、純利益51億6800万円(同2.5倍)と8割を超える営業増益となったことが好感されている。
主催試合の入場者数が増加したスポーツ事業(プロ野球)が業績を牽引。また、アプリのコイン消費が堅調に推移したことや、海外ゲーム事業の損益改善も寄与した。なお、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想は、売上高768億円(前年同期比2.6%増)、営業利益150億円(同31.8%増)、純利益112億円(同65.3%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主催試合の入場者数が増加したスポーツ事業(プロ野球)が業績を牽引。また、アプリのコイン消費が堅調に推移したことや、海外ゲーム事業の損益改善も寄与した。なお、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想は、売上高768億円(前年同期比2.6%増)、営業利益150億円(同31.8%増)、純利益112億円(同65.3%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)