日本駐車場開発が買い気配、上期経常は一転24%増益で上振れ着地
26日、日本駐車場 <2353> が決算を発表。15年7月期上期(14年8月-15年1月)の連結経常利益が前年同期比23.7%増の16.6億円に伸び、従来の5.4%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料。
昨年10月に子会社化したスキー場の収益上積みでスキー事業の利益が想定より伸びた。投資有価証券売却益や円安による為替差益の発生も上振れに大きく貢献した。
(「株探」編集部)
昨年10月に子会社化したスキー場の収益上積みでスキー事業の利益が想定より伸びた。投資有価証券売却益や円安による為替差益の発生も上振れに大きく貢献した。
(「株探」編集部)