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日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感強まる


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.68(上昇率3.75%)の18.80と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.49、安値は17.99。

昨日の米株式市場でダウ平均が続落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。現物市場で前場終了間際に日経平均が節目とされる32000円を割り込み、手仕舞い売りがかさみ、日経225先物も下げ幅を拡大。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、昼前から日経VIは上昇幅を広げた。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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