明日の為替相場見通し=132円後半でのもみ合いか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米新規失業保険申請件数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=132円30~133円10銭。
金融システム不安が後退するなか、132円後半までドル高・円安が進んだが133円台を前に一服状態にある。依然として、NYダウの動向などに為替相場は左右されそうだが、急ピッチの戻りで当面は132円後半を中心とするもみ合いも予想される。今晩は、米新規失業保険申請件数のほか米10~12月期GDP・確定値の発表などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
金融システム不安が後退するなか、132円後半までドル高・円安が進んだが133円台を前に一服状態にある。依然として、NYダウの動向などに為替相場は左右されそうだが、急ピッチの戻りで当面は132円後半を中心とするもみ合いも予想される。今晩は、米新規失業保険申請件数のほか米10~12月期GDP・確定値の発表などが予定されている。
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