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後場の日経平均は351円安でスタート、AGCやパンパシHDなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 25988.70 (-351.80)
TOPIX  : 1889.32 (-19.70)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比351.80円安の25988.70円と、前引け(25998.76円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は25890円-25950円のレンジで、11時30分過ぎに本日ここまでの安値をつけた後はやや戻してもみ合い。ドル・円は1ドル=133.70-80円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が午前の中頃から下げ渋り、小幅安水準で推移している一方、香港ハンセン指数は下げ渋りの動きが見られるが1%程度下落している。後場の日経平均は前引け水準近辺で推移している。ダウ平均先物がやや軟調で、香港ハンセン指数が下落していることなどが東京市場の株価の重しとなる一方、前場に日経平均が26000円を下回った場面で押し目買いが見られたことから、相場の下値は堅いとの指摘もある。いずれにしても年内の取引は明日までということもあり、積極的な売買は見送られ、方向感の定まりにくい展開となっている。

 セクターでは鉱業、海運業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、不動産業、水産・農林業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではJT<2914>、AGC<5201>、INPEX<1605>、川崎汽船<9107>、パンパシHD<7532>、SUMCO<3436>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、三菱重<7011>、キヤノン<7751>が下落。一方、gumi<3903>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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