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株価指数先物【昼のコメント】 ハンセン指数の下落が重荷となるものの、先週からのレンジ内での推移を継続


 日経225先物は11時30分時点、前日比20円安の2万7860円(-0.07%)前後で推移。寄り付きは2万7970円と、シカゴ日経平均先物(2万7965円)にサヤ寄せする格好から買いが先行し、現物の取引開始直後につけた2万8000円を高値に、2万7930円~2万8000円辺りでこう着。ただし、香港ハンセン指数が2%を超える下落となったほか、グローベックスの米株先物が小幅ながらマイナス圏で推移するなか、終盤にかけてレンジを切り下げると、2万7840円~2万7900円辺りで推移している。

 日経225先物は、ハンセン指数の弱い値動きが重荷となり、短期的なショートが入っているとみられる。ただし、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や祝日を控えていることから、積極的に売り込む流れとはならず、先週からのレンジ内での推移を継続している。なお、NT倍率は先物中心限月で一時14.14倍に低下する場面も見られたが、その後は14.17倍と変わらず水準で推移。11月に入ってからのボトム水準まで低下してきたことで、NTショートのリバランスの動きが意識されそうだ。

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