ダウ、ナスダックとも振幅後大きく下げる、ハイテク関連などに売り目立つ=米国株序盤
きょうのNY株式市場でダウ平均は振幅後大きく下げた。 前日比は、ダウ工業株30種平均が537.95ドル安の3万2753.83ドル、ナスダック総合指数が311.71安の1万2327.56。
注目されたジャクソンホールでのパウエル議長講演まで、ダウ平均は前日終値からそれほどずれない水準での推移。33300ドル台で発言を迎えると、積極的な物価対応
を示した議長発言に33000ドル台まで下落。その後いったんはプラス圏回復など、振幅を経て、32700ドル台と大きく下げる展開に。
ダウ平均はほぼ全面安。特にマイクロソフト、インテルなどICT関連中心に下げた。ナイキなども大幅安。
GAFA関連も軒並みの下げ。アルファベット(グーグル)の下げが厳しいほか、エヌビディアも大きく下げている。
その他銘柄ではUSAtodayがアマゾンによる買収検討を報じた(他紙は疑問視も)エレクトロニック・アーツが大きく買われたほか、エバーブリッジなども強い、決
算が厳しかったソフトウェアのDOMOなどが軟調。
エレクトロニック・アーツ 134.38(+6.77 +5.31%)
Domo Inc 20.47(-8.20 -28.60%)
エバーブリッジ 40.31(+4.54 +12.68%)
アルファベット(C) 112.66(-5.04 -4.28%)
アマゾン 133.25(-4.03 -2.94%)
エヌビディア 169.18(-9.95 -5.55%)
ナイキ 109.68(-3.54 -3.13%)
IBM 131.16(-2.82 -2.10%)
アップル 167.05(-2.98 -1.75%)
マイクロソフト 272.48(-6.37 -2.28%)
インテル 33.98(-0.91 -2.61%)
MINKABU PRESS
注目されたジャクソンホールでのパウエル議長講演まで、ダウ平均は前日終値からそれほどずれない水準での推移。33300ドル台で発言を迎えると、積極的な物価対応
を示した議長発言に33000ドル台まで下落。その後いったんはプラス圏回復など、振幅を経て、32700ドル台と大きく下げる展開に。
ダウ平均はほぼ全面安。特にマイクロソフト、インテルなどICT関連中心に下げた。ナイキなども大幅安。
GAFA関連も軒並みの下げ。アルファベット(グーグル)の下げが厳しいほか、エヌビディアも大きく下げている。
その他銘柄ではUSAtodayがアマゾンによる買収検討を報じた(他紙は疑問視も)エレクトロニック・アーツが大きく買われたほか、エバーブリッジなども強い、決
算が厳しかったソフトウェアのDOMOなどが軟調。
エレクトロニック・アーツ 134.38(+6.77 +5.31%)
Domo Inc 20.47(-8.20 -28.60%)
エバーブリッジ 40.31(+4.54 +12.68%)
アルファベット(C) 112.66(-5.04 -4.28%)
アマゾン 133.25(-4.03 -2.94%)
エヌビディア 169.18(-9.95 -5.55%)
ナイキ 109.68(-3.54 -3.13%)
IBM 131.16(-2.82 -2.10%)
アップル 167.05(-2.98 -1.75%)
マイクロソフト 272.48(-6.37 -2.28%)
インテル 33.98(-0.91 -2.61%)
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