フルッタが反発、CO2削減量可視化の取り組みを開始
フルッタフルッタ<2586>が反発している。19日の取引終了後、ESG事業の重要な指標であるCO2削減量可視化の取り組みを開始すると発表しており、これが好感されている。
今回の取り組みでは、6月からオンラインショップサービスを活用した消費者向けに、環境省が推進するエコアクション(環境保護を意識した行動)に特化した全国共通の環境ポイントプログラムであるEAP(エコアクション・ポイント)の付与を予定しているほか、商品パッケージでのCO2削減量表示などの検討も進めているという。これにより、パートナーであるブラジルのトメアス総合農業協同組合が取り入れている農法で、森林農業ともいわれるアグロフォレストリー由来の商品によるCO2削減量が見える化できるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の取り組みでは、6月からオンラインショップサービスを活用した消費者向けに、環境省が推進するエコアクション(環境保護を意識した行動)に特化した全国共通の環境ポイントプログラムであるEAP(エコアクション・ポイント)の付与を予定しているほか、商品パッケージでのCO2削減量表示などの検討も進めているという。これにより、パートナーであるブラジルのトメアス総合農業協同組合が取り入れている農法で、森林農業ともいわれるアグロフォレストリー由来の商品によるCO2削減量が見える化できるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS