ケネディクス商業が続伸、国内大手証券が新規に「アウトパフォーム」でカバレッジを開始
ケネディクス商業リート<3453>が4営業日続伸。朝方からしっかりとした展開で、現在は今日の高値圏で推移している。
大和証券はリポートで、同REITは「生活密着型商業施設」に重点投資し、底地案件への投資も行うことで、安定的なキャッシュフローの創出を目指していると紹介。現状、優先交渉権が付与された物件やパイプライン候補となりえそうな物件は、200~300億円程度存在するようだと指摘。同社は「取得目標年間400億円、上場後3年以内で資産規模2000億円達成」を目標に掲げており、スポンサーサポートの活用でその蓋然性は高いと判断していると解説。
同証券は、新規にレーティング「2」(アウトパフォーム)を付与し、カバレッジを開始。目標投資口価格を30万円としている。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、同REITは「生活密着型商業施設」に重点投資し、底地案件への投資も行うことで、安定的なキャッシュフローの創出を目指していると紹介。現状、優先交渉権が付与された物件やパイプライン候補となりえそうな物件は、200~300億円程度存在するようだと指摘。同社は「取得目標年間400億円、上場後3年以内で資産規模2000億円達成」を目標に掲げており、スポンサーサポートの活用でその蓋然性は高いと判断していると解説。
同証券は、新規にレーティング「2」(アウトパフォーム)を付与し、カバレッジを開始。目標投資口価格を30万円としている。
《MK》
株探ニュース