ジャパン・ホテル・リート、欧州有力証券は増配基調が続くと予想
ジャパン・ホテル・リート投資法人(JHR)<8985>がマイナス転換。前場は瞬間下押しする場面があったものの上昇していたが、後場に値を消している。
欧州有力証券は、JHRの2015年12月期中間期(1~6月)EPS実績が1106円と会社予想957円を大きく上振れたことなどを受け、今後も単価の上昇や物件取得により、DPU(1口あたり分配金)は2015年12月期通期2710円、2016年12月期通期2890円、2017年12月期通期3090円と増配基調が続くと予想している。
同証券は、JHRについて「ニュートラル」の投資評価を継続、目標投資口価格は83000円から85000円へ引き上げられた。
《MK》
株探ニュース
欧州有力証券は、JHRの2015年12月期中間期(1~6月)EPS実績が1106円と会社予想957円を大きく上振れたことなどを受け、今後も単価の上昇や物件取得により、DPU(1口あたり分配金)は2015年12月期通期2710円、2016年12月期通期2890円、2017年12月期通期3090円と増配基調が続くと予想している。
同証券は、JHRについて「ニュートラル」の投資評価を継続、目標投資口価格は83000円から85000円へ引き上げられた。
《MK》
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