ミサワが急反発、「2-4月(1Q)経常益は3倍強の2.7億円のもよう」
ミサワ <3169> [東証M]が急反発。日経新聞が11日付で「家具店『unico』を展開するミサワの2014年2~4月は、連結経常利益が前年同期比3倍強の2億7000万円程度になったもようだ。四半期としては過去最高となる」と報じたことが買い材料視された。
報道によると、主力の20-30代向けの家具が好調で、消費増税前の駆け込み需要が顕在化したうえ、前年のフィリピン工場の一部操業停止の反動もあって利益の伸びが大きくなったという。
会社側の15年1月期の通期計画6億0500万円に対する進捗率が第1四半期(2-4月)だけで約45%に達するとあって、業績上振れを期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)
報道によると、主力の20-30代向けの家具が好調で、消費増税前の駆け込み需要が顕在化したうえ、前年のフィリピン工場の一部操業停止の反動もあって利益の伸びが大きくなったという。
会社側の15年1月期の通期計画6億0500万円に対する進捗率が第1四半期(2-4月)だけで約45%に達するとあって、業績上振れを期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)