ガンホーが急反発、「前期営業益は10倍の900億円前後と最高益」
スマートフォン(スマホ)向けゲーム大手のガンホー <3765> [JQ]が急反発。日経新聞が29日付で「ガンホー・オンライン・エンターテイメントの2013年12月期は、連結営業利益が前の期のほぼ10倍の900億円前後と過去最高になったもようだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると、主力ゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の課金収入が膨らんだほか、12月に発売した「ニンテンドー3DS」向けの「パズドラ」が100万本の出荷で数十億円を売り上げ、さらに興味を抱いた保護者をスマホ向けゲームに誘導する好循環が生じているという。
また、同日、スマートフォン向けパネルRPG「ディバインゲート」が23日付で累計200万ダウンロードを突破したと発表したことも支援材料。同タイトルは13年9月30日にAndroid端末向けに、また10月10日からiOS端末向けにサービスを開始していた。
(「株探」編集部)
報道によると、主力ゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の課金収入が膨らんだほか、12月に発売した「ニンテンドー3DS」向けの「パズドラ」が100万本の出荷で数十億円を売り上げ、さらに興味を抱いた保護者をスマホ向けゲームに誘導する好循環が生じているという。
また、同日、スマートフォン向けパネルRPG「ディバインゲート」が23日付で累計200万ダウンロードを突破したと発表したことも支援材料。同タイトルは13年9月30日にAndroid端末向けに、また10月10日からiOS端末向けにサービスを開始していた。
(「株探」編集部)