プレサンスが続急伸、今期最終最高益予想を7%上乗せ、配当を10円増額
4日、プレサンス <3254> [東証2] が14年3月期の連結最終利益を従来予想の56.8億円→60.9億円に7.2%上方修正。増益率が6.2%増→13.9%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料。
同日に発表した筆頭株主の同社社長による最大で187万株の同社株式の売り出しに伴い、留保金課税の対象企業から外れ、税金負担が減少することが上振れの主因。
同時に、東証市場1部に29日付で指定替えになると発表。それに伴い、東証1部指定の記念配当10円を実施する形で、期末一括配当を40円→50円(前期は35円)に増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
(「株探」編集部)
同日に発表した筆頭株主の同社社長による最大で187万株の同社株式の売り出しに伴い、留保金課税の対象企業から外れ、税金負担が減少することが上振れの主因。
同時に、東証市場1部に29日付で指定替えになると発表。それに伴い、東証1部指定の記念配当10円を実施する形で、期末一括配当を40円→50円(前期は35円)に増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
(「株探」編集部)