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【市況】個別銘柄戦略:ゼビオHDや三桜工などに注目

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

昨日21日の米株式市場でNYダウは66.22ドル高の39,872.99、ナスダック総合指数は37.75pt高の16,832.63、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の38860円。為替は1ドル=156.10-20円。今日の東京市場では、25年3月期増配を発表した三桜工<6584>、中期経営計画を更新し29年3月期営業利益は65億円目標(24年3月期26億円)としたサンマルクHD<3395>、発行済株式数の6.79%上限の自社株買いを発表したゼビオHD<8281>、発行済株式数の1.71%の自社株消却を発表したタムロン<7740>、株主優待制度の変更を発表したアクシージア<4936>、ロサンゼルス・ドジャースとのスポンサー契約を発表したホットランド<3196>、生成AIを活用した対話型バイト探しサービス「dip AIエージェント」を開始すると発表したディップ<2379>、「求人飲食店ドットコム」の掲載店舗数が6万件を突破したと発表したシンクロフード<3963>、東証スタンダードでは、 中間配当基準日の新設を発表した共栄タンカー<9130>、株主優待制度の一部変更を発表した一蔵<6186>、豊田自動織機<6201>と業務提携すると発表したYE DIGITAL<2354>、情報通信研究機構(NICT)委託研究でNICTと委託契約を締結したと発表した多摩川HD<6838>、事故車修理費見積りシステム「コグニセブン」「アセスプロ2」の販売を開始すると発表したプレミアグループ<7199>などは軟調な展開が想定される。
《CS》

 提供:フィスコ

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