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【市況】14時の日経平均は385円高の3万8771円、東エレクが150.05円押し上げ

 16日14時現在の日経平均株価は前日比385.83円(1.01%)高の3万8771.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は546、値下がりは1066、変わらずは35と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を150.05円押し上げている。次いでリクルート <6098>が54.53円、アドテスト <6857>が41.32円、SBG <9984>が38.05円、ファストリ <9983>が33.34円と続く。

 マイナス寄与度は10.62円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、スズキ <7269>が9.48円、ホンダ <7267>が9.12円、第一三共 <4568>が6.67円、日清粉G <2002>が5.52円と続いている。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はサービスで、以下、証券・商品、その他製品、その他金融と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、銀行が並んでいる。

 ※14時0分0秒時点

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