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【材料】日本創発グループ---1Qは営業利益まで増収増益、新たに3社が連結子会社として参画

日本創発G <日足> 「株探」多機能チャートより

日本創発グループ<7814>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の195.70億円、営業利益が同5.6%増の14.61億円、経常利益が同1.8%減の15.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.9%減の10.28億円となった。

当第1四半期連結会計期間末において、印刷関連事業では共同製本、望月印刷が連結子会社として参画した。また、ITメディア セールスプロモーション分野ではアスコムが連結子会社として参画した。同社企業グループは企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。

2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の770.00億円、営業利益が同1.1%増の35.00億円、経常利益が同0.2%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.7%増の26.00億円とする期初計画を据え置いている。

《HH》

 提供:フィスコ

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