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【市況】日経平均13日大引け=反落、49円安の3万8179円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日の日経平均株価は前週末比49.65円(-0.13%)安の3万8179.46円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は806、値下がりは808、変わらずは36。

 日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が27.59円、トヨタ <7203>が9.64円、ファナック <6954>が8.66円、三井不 <8801>が8.34円と並んだ。

 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を31.19円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が28.90円、SBG <9984>が24.13円、ディスコ <6146>が11.96円、テルモ <4543>が9.55円と続いた。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、空運が続いた。値下がり上位には不動産、建設、水産・農林が並んだ。

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