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【市況】株価指数先物【昼】 3万8000円接近ではロングの動き


 日経225先物は11時30分時点、前日比280円安の3万8190円(-0.72%)前後で推移。寄り付きは3万8080円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8165円)を下回り、売り先行で始まった。寄り付き後は押し目待ち狙いのロングが入り、一時3万8290円まで下げ幅を縮めたものの、スキャルピング中心のトレードのなか、中盤にかけてショート優勢となり、3万8040円まで売られる場面も見られた。ただし、節目の3万8000円接近ではロングが入り、終盤にかけては3万8200円辺りまで下げ幅を縮めた。

 日経225先物は売り先行で始まったが、業績好調が伝わったレーザーテック <6920> [東証P]が16%を超える上昇で日経平均株価を支えるなか、ロングを誘う動きに向かわせたようだ。中盤にかけてショート優勢となったが、節目の3万8000円をキープしており、同水準では押し目待ち狙いのロング対応だろう。前場の段階でショートカバーも一巡したと考えられ、後場は膠着感が強まるとみられるが、75日移動平均線を上回っての推移により、ややリバウンド狙いのロングに向かわせよう。

 なお、NT倍率は先物中心限月で14.00倍と横ばいでの推移。一時13.96倍に低下する場面も見られたが、レーザーテックやアドバンテスト <6857> [東証P]が買われたことで、14.00倍割れの水準では、いったん利益を確定させるなかでNTショートを巻き戻す動きが意識されそうだ。

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