【特集】決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … 光世、ラピーヌ、サーティワン　(4月19日発表分)

―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―

　企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

　以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の4月18日から19日の決算発表を経て22日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード　銘柄名　　　　市場　　下落率 　発表日　決算期　経常変化率

<8617> 光世 　　　　　東Ｓ　　 -7.33 　　4/19　本決算　　　　　－
<8143> ラピーヌ 　　　東Ｓ　　 -1.75 　　4/19　本決算　　　　黒転
<4929> アジュバン 　　東Ｓ　　 -1.61 　　4/19　本決算　　　858.82
<2268> サーティワン 　東Ｓ　　 -0.13 　　4/19　　　1Q　　　 20.96

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした22日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「％」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。

株探ニュース