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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エコモット、コンヴァノがS高

エコモット <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数384、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエコモット<3987>、コンヴァノ<6574>がストップ高。シイエヌエス<4076>、リックソフト<4429>、パワーソリューションズ<4450>、ユナイトアンドグロウ<4486>、トリプルアイズ<5026>など7銘柄は年初来高値を更新。yutori<5892>、Globee<5575>、キャンバス<4575>、プロパティデータバンク<4389>、グラッドキューブ<9561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>、ジーネクスト<4179>がストップ安。ジェイフロンティア<2934>、ゼネラル・オイスター<3224>、パルマ<3461>、ジェイドグループ<3558>、データホライゾン<3628>など49銘柄は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GRCS<9250>、ASJ<2351>、エフ・コード<9211>、ACSL<6232>は値下がり率上位に売られた。

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