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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トリプルアイがS高

トリプルアイ <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトリプルアイズ<5026>がストップ高。エコモット<3987>、ジーネクスト<4179>は一時ストップ高と値を飛ばした。パワーソリューションズ<4450>、リンクバル<6046>など4銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ASJ<2351>、オキサイド<6521>、ラストワンマイル<9252>、tripla<5136>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エフ・コード<9211>がストップ安。トランスジェニック<2342>、ユナイテッド<2497>、クリアル<2998>、cotta<3359>、アズーム<3496>など98銘柄は年初来安値を更新。GRCS<9250>、Kudan<4425>、ジェイドグループ<3558>、ジェイフロンティア<2934>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値下がり率上位に売られた。

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