【市況】14時の日経平均は170円安の3万9411円、東エレクが43.15円押し下げ

　11日14時現在の日経平均株価は前日比170.21円（-0.43％）安の3万9411.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は719、値下がりは853、変わらずは78。

　日経平均マイナス寄与度は43.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が31.38円、ＳＢＧ <9984>が14.51円、テルモ <4543>が13.73円、ＮＴＴデータ <9613>が10.87円と続いている。

　プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を8.34円押し上げている。次いでファナック <6954>が8.17円、ソシオネクス <6526>が6.18円、デンソー <6902>が4.18円、信越化 <4063>が3.92円と続く。

　業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気・ガス、石油・石炭、銀行と続く。値下がり上位には不動産、精密機器、小売が並んでいる。

　※14時0分8秒時点

株探ニュース