【市況】日経平均は315円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は315円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、川崎汽船<9107>、トレンド<4704>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、卸売業、精密機器、輸送用機器、銀行業が値上がり率上位、海運業、ゴム製品が値下がりしている。

日経平均は堅調に推移している。ダウ平均先物が時間外取引で概ね底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数、上海総合指数が上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。

《SK》

　提供：フィスコ