【材料】ヤマハ発が続伸、二輪車・マリン事業好調で第1四半期営業利益10%増
ヤマハ発 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の二輪車事業は先進国で販売台数が減少したものの、新興国向けはインドネシア・フィリピン・ブラジルなどが増加し、堅調に推移した。また、マリン事業は北米でウォータービークルを中心に販売台数が増加し、利益を押し上げた。
なお、18年12月期通期連結業績は、売上高1兆7000億円(前期比1.8%増)、営業利益1500億円(同0.1%増)、純利益1030億円(同1.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)