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【材料】横浜ゴム<5101>のフィスコ二期業績予想

浜ゴム <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

横浜ゴム<5101>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

国内タイヤ業界3位。タイヤ事業が売上の8割で、海外売上高比率は5割強。航空機部品やゴルフ用品も展開。17.12期中間期は営業増益。通期営業利益は25億円増額も、純利益はフィリピンの火災を勘案して据え置き。

国内は値上げ前の駆け込み需要が剥落。海外はロシアで需要が回復し、欧州、北米も好調。新車用は中国が堅調。火災損失は通期で50億円程度の模様。ATG社買収フル寄与。株価高値圏で、短期売り圧力上昇を警戒。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/660,000/50,000/48,000/30,000/187.10/62.00
18.12期連/F予/682,000/50,500/48,500/32,300/190.50/62.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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