【材料】ミクシィが大幅反落、国内大手証券が目標株価を引き下げ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が19日付でミクシィ <2121> [東証M]の投資判断「ニュートラル(中立)」を継続し、目標株価を4700円→3600円に減額したことが売り材料視された。
リポートでは、16年4-6月期(第1四半期)決算はネガティブであったと報告。理由として、(1)同証券予想や市場コンセンサスを下回ったこと、(2)主力のエンターテインメントの売上高が前四半期比で20%も減少したこと、を挙げている。
同証券では17年3月期の連結営業利益を1080億円→799億円、18年3月期は915億円→699億円、19年3月期は780億円→550億円にそれぞれ下方修正している。
株探ニュース
リポートでは、16年4-6月期(第1四半期)決算はネガティブであったと報告。理由として、(1)同証券予想や市場コンセンサスを下回ったこと、(2)主力のエンターテインメントの売上高が前四半期比で20%も減少したこと、を挙げている。
同証券では17年3月期の連結営業利益を1080億円→799億円、18年3月期は915億円→699億円、19年3月期は780億円→550億円にそれぞれ下方修正している。
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