【材料】大日住薬は堅調、慢性閉塞性肺疾患剤SUN-101がFDAへ承認申請
大日本住友 <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の申請には、電子振動膜型ネブライザーシステム「eFlow」を用いて投与される長時間作用性ムスカリン受容体拮抗薬(LAMA)である同剤の有効性および安全性を評価した3つの第3相臨床試験の良好な結果が含まれている。FDAから承認されれば、COPD患者を対象とした長期維持療法剤として、米国初のネブライザーを用いて投与するLAMAとなる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)