【材料】パナソニック、欧州大手証券は中長期のポテンシャルはあるがしばらく辛抱との見解
パナソニック <日足> 「株探」多機能チャートより
クレディ・スイス証券では、17年3月期はアプライアンス、住宅関連を中心とする売上増があるものの、固定費増や為替のマイナス影響が足を引っ張ると予想。先行投資の本格的な刈り取りは19年3月期からとみて、株価本格上昇のカタリストは乏しいと解説。
「中長期のポテンシャルはあるがしばらく辛抱」との見解で、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1200円から1100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース