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【材料】積水ハウス、欧州大手証券は金利低下や相続税対策が受注増加要因になっていると指摘

積水ハウス <日足> 「株探」多機能チャートより
 積水ハウス<1928>が小幅に続落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売りが優勢の展開となっている。

 クレディ・スイス証券では、インカムゲインの魅力が高く、金利低下や相続税対策が受注の増加要因になっていると指摘。18年1月期も利益成長を達成するとみて、日本および海外のマクロ環境に懸念が生じる局面では同社の評価が高まると予想。

 6月9日に予定されている第1四半期決算はサプライズがないとみて、レーティング「アウトパフォーム」、目標株価2600円を継続している。
《MK》

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