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【材料】ローム、米系大手証券は先行投資を許容する姿勢が強いているため固定費削減はほぼ期待できないと指摘

 ローム<6963>が反落。寄り付き直後はプラス圏で推移していたものの、買い一巡後は売りが優勢の流れ。今日の安値圏で前場の取引を終えている。

 ゴールドマン・サックス証券では、同社は将来のために先行投資を許容する姿勢が強いているため、固定費削減はほぼ期待できないと指摘。株価はボトム圏も、材料に欠く状況が続くとみて、レーティング「中立」を継続。目標株価を5100円から4800円に引き下げている。
《MK》

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