【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、ブランジスタなどがストップ安

　１６日大引けの東証マザーズ指数は前週末比８１．６５ポイント安の１１２５．３７と反落。

　個別銘柄ではブランジスタ<6176>、ＡＭＢＩＴ<3300>、中村超硬<6166>、グリーンペプタイ<4594>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ロックオン<3690>などがストップ安。ジェネパ<3195>、ソフトＭＡＸ<3671>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>は一時ストップ安と急落し、インベスターズＣ<1435>、サンワカンパニー<3187>も値下がり率上位に売られた。一方、アライドアーキ<6081>、メドピア<6095>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。グラン<3261>、アークン<3927>、アカツキ<3932>、アクトコール<6064>、Ｔｒｅｎｄｓ<6069>は一時ストップ高と値を飛ばし、オークファン<3674>、じげん<3679>は値上がり率上位に買われた。

出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）