【材料】物色の対象がディフェンシブ株→自動車、金融緩和メリット株にシフト
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
大和証券から「4月の日銀金融政策決定会合は効果的な金融緩和が期待できるタイミングに」とリポートが出された。物色の対象が食品、通信、バイオなどのディフェンシブ銘柄から、自動車、金融、不動産、リートなど金融緩和メリット株にシフトしていることを指摘している。
同証券のストラテジストは今週の日銀金融政策決定会合で「3次元緩和の活用+αの政策フル活用を期待しているとコメントしている。
《MK》
株探ニュース