市場ニュース

戻る
 

【材料】政府の景気対策期待などから消費関連は有望、SMBC日興証券(花田浩菜)

ローソン <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


SMBC日興証券では、ローソン<2651>、ABCマート<2670>、ビックカメラ<3048>、Jフロント<3086>、7&I-HD<3382>、良品計画<7453>、ファミリーマート<8028>、チヨダ<8185>、高島屋<8233>、イオン<8273>、イズミ<8273>、ニトリ<9843>、ファーストリテイリング<9983>など小売企業の決算発表を踏まえ、Weekly Outlookで主要企業の動向を取りまとめています。


総括では『各社決算を俯瞰すると、総合スーパーの苦戦が続く一方、食品、インバウンド、価格競争力のある商品の販売は伸びている。今後の見通しについては、消費マインドの低調やインバウンドの鈍化などを懸念し慎重な姿勢が窺える。政府の景気対策期待などから消費関連は有望とみているが、業態により業績格差がさらに広がる可能性がある』としています。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《NO》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均