【材料】ルネサス、国内大手証券は成長トレンドに入るには時間がかかると解説
ルネサス <日足> 「株探」多機能チャートより
国内大手証券では、事業ポートフォリオの入れ替えや固定費削減は着実に進んでおり、収益体質は改善してきたと指摘。半導体市況についての見方に変化はないものの、為替変動の影響が大きいことやシェア低下が続き、プロダクトサイクルが長いことから、成長トレンドに入るには時間がかかると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を750円から700円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース