市場ニュース

戻る
 

【材料】日本板硝子、国内大手証券は不採算事業の処理を進めたことで今後の業績改善の確度は高まったと解説

 日本板硝子<5202>が反落。株価は今日の安値圏で推移している。

 国内大手証券では、主力事業で売上構成比の大きい先進国の板ガラスは、エネルギー安や需要回復で利益が拡大基調にあると指摘。不採算事業の処理を進めたことで今後の業績改善の確度が高まったと考え、18年3月期に無形資産償却を除いた実質EPSは12円まで改善すると予想。

 レーティング「バイ」、目標株価150円を継続している。
《MK》

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均