【材料】西鉄、国内大手証券は16年3月期営業利益は会社計画をやや上回る217億円と予想
西日本鉄道<9031>が反落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売りが優勢の展開となっている。
国内大手証券では、ホテルの出店増や高収益の貸切バスの台数増加、物流事業での海上輸送取扱量の増加などが利益の成長ドライバーになると指摘。福岡市は今後10年で天神エリアの再開発を検討していることから、容積率の緩和などを伴う再開発が始まれば中長期的にプラスと解説。
16年3月期営業利益を217億円(会社計画は215億円)、17年3月期営業利益を228億円と予想している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、ホテルの出店増や高収益の貸切バスの台数増加、物流事業での海上輸送取扱量の増加などが利益の成長ドライバーになると指摘。福岡市は今後10年で天神エリアの再開発を検討していることから、容積率の緩和などを伴う再開発が始まれば中長期的にプラスと解説。
16年3月期営業利益を217億円(会社計画は215億円)、17年3月期営業利益を228億円と予想している。
《MK》
株探ニュース