【材料】HOYA、国内大手は17年3月期も数百億円規模の自社株買いの可能性にも注目
HOYA<7741>が反落。朝方から売り優勢となり、現在は今日の安値圏で推移している。
大和証券は同社に対するリポートで、17年3月期営業利益は1250億円と予想。利益面では、生産性改善などの取り組みは期待できるものの、為替のマイナス影響やLCDマスク用描画装置の償却負担増がマイナス要因となり、小幅ながら営業減益を予想している。
同証券は、予想キャッシュフローの点から17年3月期も数百億円規模の自社株買いが実施される可能性
がある点にも注目し、レーティングは「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は5000円から4600円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社に対するリポートで、17年3月期営業利益は1250億円と予想。利益面では、生産性改善などの取り組みは期待できるものの、為替のマイナス影響やLCDマスク用描画装置の償却負担増がマイナス要因となり、小幅ながら営業減益を予想している。
同証券は、予想キャッシュフローの点から17年3月期も数百億円規模の自社株買いが実施される可能性
がある点にも注目し、レーティングは「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は5000円から4600円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース