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【材料】日本ハウスが続落、子会社で不適切な会計処理が発覚

 7日、日本ハウス <1873> が子会社の銀河高原ビールで不適切な会計処理が判明したと発表したことが売り材料視された。

 銀河高原ビールの経理担当者が架空売上の計上や棚卸資産の過大計上などの利益操作を行っていたことが発覚。15年10月31日時点の利益過大計上額は約2億円にのぼる。これにより、7日に予定していた16年10月期第1四半期の決算発表は延期するとした。

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