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【市況】欧州大手証券、機械株は13年3月期当時の営業利益水準程度までの下振れリスクを織り込んだ印象

 クレディ・スイス証券の機械セクターのリポートでは、株価は円安と株主還元期待が台頭する前の2012~2013年水準に下落、PBRも1倍を割り込み、配当利回りが3%を超える銘柄が増加してきたと指摘。

 株価は13年3月期当時の営業利益水準程度までの下振れリスクを織り込んだ印象とみて、ここにきて対TOPIX機械株がリバウンドを始めていることから、そろそろ押し目の好機が近づいてきたと解説している。
《MK》

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