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【市況】14時時点の日経平均は前日比119.46円安、小野薬、三菱電が3%超上昇


14時時点の日経平均は前日比119.46円安の17745.77円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の17857.19円、安値は13時42分の17710.82円。為替市場では、ドル・円が120円50銭台と朝方比では40銭ほど円高に振れている。上海総合指数は前日比%高で後場の取引をスタートしているが、日本株、為替市場に対する影響は限定的。

全市場の売買代金上位銘柄では、ソニー<6758>、ソフトバンクグ<9984>、NTTドコモ<9437>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、住友不<8830>、新日鉄住金<5401>が前日比3%超下げている。一方、小野薬<4528>、三菱電<6503>、東電力<9501>が前日比3%超上昇。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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