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【材料】三菱UFJが続落、国内大手は、セキュリティバンクとの資本提携は総合的に悪くない案件と評価

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が続落。米株高を受け、寄り付きこそ高く始まったもののマイナス転換。

 野村証券は、同社傘下の三菱東京UFJ銀行が14日付でフィリピン大手商業銀行のSecurity Bank Corporation(セキュリティバンク)との資本・業務提携等合意について発表したことについて、一件割高の案件にもみえるものの、総合的には悪くない案件と評価できようと解説。足元の同社株価は割安感が強いとみて目標株価1100円を継続、「バイ」のレーティングを強調したいとしている。
《MK》

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