14時30分時点の日経平均は先週末比513.18円安の17184.78円。後場は一段安の展開で下げ幅を500円超に広げる場面も見られている。先物に断続的な売りが継続。また、マザーズ指数は6.9%安ときつい下げに。一方、後場の上海総合指数は小幅プラスで落ち着いた動きとなっている。
業種別では、全33業種が下落。下げ幅の小さい輸送用機器でも1.7%の下落に。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<
8306>、三井住友<
8316>、ソニー<
6758>、日電産<
6594>、三井物産<
8031>、任天堂<
7974>などが一段安。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ