【材料】任天堂、国内大手証券が目標株価引き下げ、通期営業利益は会社計画を下回る482億円と予想
任天堂<7974>が急落。売り気配で始まり、寄り付いた後も売りが優勢の動き。下げ幅を拡大しており、大幅安で前場の取引を終えている。
野村証券では、モバイルゲーム事業と現行機の業績予想を下方修正して、16年3月期営業利益予想を511億円から482億円(会社計画は500億円)、17年3月期を同968億円から658億円に引き下げ。
「スマートデバイスと家庭用ゲーム機の融合に期待」との見方でレーティング「ニュートラル」を継続するものの、目標株価は2万1900円から1万7300円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、モバイルゲーム事業と現行機の業績予想を下方修正して、16年3月期営業利益予想を511億円から482億円(会社計画は500億円)、17年3月期を同968億円から658億円に引き下げ。
「スマートデバイスと家庭用ゲーム機の融合に期待」との見方でレーティング「ニュートラル」を継続するものの、目標株価は2万1900円から1万7300円に引き下げている。
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