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【市況】13時30分時点の日経平均は10円安、マザーズのラクーンが大商い


13時30分時点の日経平均は前日比10.55円安の18440.43円。後場は上げ幅を広げ、一時今日の高値18547.38円をつけたが、上値は重く前日終値近辺での小動きに。後場の中国株の動向が気がかりな展開。一方、マザーズ指数、ジャスダック平均はやや上げ幅を拡大しての推移となっている。

売買代金上位銘柄は高安まちまち。みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が小高いほか、ソニー<6758>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、旭化成<3407>がしっかり。また、マザーズのラクーン<3031>が連日の大商いで、全市場売買代金でトヨタ<7203>、みずほ、ファーストリテ<9983>に次ぐ4位にランクイン。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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