2016年01月04日12時11分 【材料】ホンダ、GMとエコカー開発で包括提携する方向で最終調整と伝わる ホンダ<7267>が反落。売り気配で始まり、9時3分に寄り付いた後も下げ幅を拡大。全面安の流れも売りに拍車をかけ、本日の安値圏で前場の取引を終えている。 本日付読売新聞では、「ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)が環境対応車(エコカー)の開発で包括提携する方向で最終調整に入った」と報道。同紙では、「トヨタ自動車<7203>などとのエコカー開発の覇権争いが一段と激しくなりそうだ」と報じている。 《MK》 株探ニュース